
院長あいさつ
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の京 英紀(きょう ひでのり)と申します。
平成元年から開院した当院は、先代院長により30年にわたって地域の皆様の診療に携わってまいりました。
この度新しく院長を引き継ぎ、これからも医療を通じて地域の皆様の健康維持に貢献できるようスタッフ一同努力していく所存です。
よろしくお願い致します。
院長 京英紀
経 歴
平成16年高知医科大学(現 高知大学)を卒業後、神戸大学臨床研修医として2年間の初期研修を修了。京都大学整形外科学教室に入局し、浜松労災病院・神鋼病院(現 神鋼記念病院)・神戸市立医療センター中央市民病院へ勤務。脊椎・人工関節手術を中心に、子供の骨折から重度の急性期外傷まで幅広く診療に従事しておりました。
その後赤穂市民病院に勤務し、高齢者の骨折治療を数多く経験した事で、骨粗鬆症治療の重要性を強く考えるようになりました。いかに骨折を予防し、健康寿命を延ばしていくか。これからも高齢化のすすむ地域医療においては非常に大切な治療テーマの一つと考えております。
最後に勤務していた大室整形外科では、脊椎・人工関節手術に従事し、一方で骨粗鬆症・リウマチの治療や、エコーを用いた疼痛治療などを行ってまいりました。
私が医者になってからも整形外科医療はどんどん進歩しております。今まで培ってきた最新の知識や医療技術を当院でも皆様に提供できるよう、これからも精進してまいります。
所属学会
日本整形外科学会
日本骨粗鬆症学会
日本人工関節学会
日本運動器科学会
中部日本整形外科災害外科学会
整形内科学研究会(JNOS)
専門医・認定医資格
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リハビリテーション医
日本整形外科学会認定リウマチ医

名誉院長 京 寿学
昭和27年 島根県益田市にて生まれる。
県立益田高校を卒業後、鳥取大学医学部入学。
卒業後は京都大学整形外科に入局し、玉造厚生年金病院、播磨病院(現 IHI播磨病院)、松江日赤病院など、同大学関連病院などに勤務。
播磨病院整形外科部長として脊椎・人工関節や外傷手術など多数経験し、平成元年にきょう整形外科を開院。